素材へのこだわり

東美濃栗振興部会 超特選恵那栗 その1

栗にかける情熱が評価され農業大賞を受賞しました。
 猛暑といわれる今年の夏(2004年)。肌を刺すように照りつける太陽も、植物にとってはたいへんうれしい成長の糧です。空梅雨で水の心配もありましたが、夕立の適度なお湿りで、恵那の畑の超特選栗は、健康にすくすくと育ち、今年もおいしい栗菓子がお届けできそうです。これも契約農家の皆さんのおいしい栗栽培のための研究と労力、そして栗への愛情のおかげです。
里の菓工房の契約農家でもあり、超特選栗組合である皆さんの、栗にかける愛情や日ごろの努力が実を結び、このたび「第33回日本農業賞岐阜県代表 集団組織の部」にて、東美濃栗振興部会の超特選栗組合が「農業大賞」に称えられ、岐阜県とNHK・JAから表彰されました。里の菓工房としても大変嬉しいお知らせです。
この賞の審査員には、有名な農学者や、大学教授が席をつらねる、大変名誉ある賞です。
 平成10年に設立された東美濃栗振興部会超特選栗組合は、現在、82件の登録があり、合計45haの農地面積で年間約65t〜100tの収穫があります。剪定資格士も女性を含む57人となりました。
受賞の主な理由は以下の様です。
里の菓工房との直接取引が始まって以来、菓子の原料としての品質の向上に日々尽力してきたこと。
 塚本實さんという全国的にも有名で優秀な指導者のもと、栽培・選果技術指導をうけ、品質を格段に向上させ、農家の方々のやりがいや意欲をひきだしたこと。
また、企業と農家の連携が密にとれている全国でも珍しい組織であり、部会内での情報交換や交流などで組織が強化され、さらに剪定士の資格制度を導入し管理レベルの向上を図ったことが、収量の増加につながったこと。
 以上の様な成果が専門機関に認められ、めでたく名誉ある農業大賞をいただきました。
 農家の皆さんもこの栄誉を誇りに考えて頂き、これからの栗栽培の励みにして頂けたらと思います。
 これを機会に、新しい農家の方の参加もいただき、超特選栗のお菓子が少しでも多くお客様のもとにお届けできたらと里の菓工房は切に願います。
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東美濃栗振興部会超特選栗組合の皆さん

組合を代表する坂下町の
林 悟さん(左)と
栗の専門指導員
塚本 實さん(右)

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